TCPAとは、Total Cost Per Actionの略で、2010年に株式会社ロックオンにて開発された、広告のアトリビューションも加味した顧客獲得単価の指標です。獲得した1件の成果を、ユーザーが接触した全ての広告で均等割を行い「再配分CV」を算出し、かかったコストを「再配分CV」で割って算出します。
この算出方法により、ユーザーが最後に接触した広告だけでなく、アシストを行った広告も含め接触した広告を全体として評価することができるようになります。
GX時代の到来!企業のサステナビリティ戦略とマーケティング新潮流